THE KENNY DREW TRIO
モダンジャズのファンにとっては、ブルーノート、プレスティッジ、そしてこのリバーサイドは忘れられないレーベルですよね。
リバーサイドからは、セロニアス・モンクやビル・エバンス、ウェス・モンゴメリーなどが、多くの名盤を世に送っています。
僕は、当時一人で住んでいたアパートで、ピアノと言えば、デューク・ジョーダンとこのケニー・ドリューばっかり聴いていました。一人暮らしって、ピーターソンじゃないんですね・・・
いろんなミュージシャンが演奏しているルビー・マイ・ディアですけど、僕はケニー・ドリューのがけっこう好きだな。
ケニーは、後にヨーロッパへ渡って、そこでもけっこうな数のレコーディングをしていますが、やはり50年代に録音されたものが、とっても魅力的に感じます。
Side A
1.キャラバン
2.カム・レイン・オア・カム・シャイン
3.ルビー・マイ・ディア
4.ウエイアード・オー
Side B
1.テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ
2.ホエン・ユー・ウイッシュ・アポン・ア・スター
3.ブルース・フォー・ニカ
4.イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン
ケニー・ドリュー(ピアノ)
ポール・チェンバース(ベース)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラムス)
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