ファースト・プレイス  J.J.ジョンソン

トロンボーン

FIRST PLACE J.J.JOHNSON

J.J.ジョンソンって、不思議と人気が高いですよね。まあ、不思議と、、、という言い方も失礼なんですが、個人的には、あまりトロンボーンを聴かなかったので・・・。

「ダイヤルJ.J.5」とか「ブルー・トロンボーン」などは日本でもおなじみの、人気アルバムです。

この「ファースト・プレイス」も「ブルー・トロンボーン」と同時期にどうメンバーで演奏されたものですから、本来ならば、もっと人気があってもいいアルバムだと
思います。

ですが、僕みたいな”へそ曲がり”には、「ダイアルJ.J.5」とか好きなんだ、、、僕は「ファースト・プレイス」だけど、なんて言うのが大好きな人(笑)にとっては
格好のアルバムということになりますね・・・。

それにしても、よくみればトミー・フラナガンにマックス・ローチとポール・チェンバース

いいアルバムにならないわけはない!というメンバーですもんね!

Side A

1.イッツ・オンリー・ア・ペパームーン
2.ポールズ・パル
3.フォー・ヘブン・セイク
4.コミュテイション
5.ハーヴェイズ・ハウス

Side B

1.ザット・タイアード・ルティーン・コールド・ラヴ
2.ビー・マイ・ラヴ
3.クラー・ミー・ア・リバー
4.ニッケルズ・アンド・ダイムズ

J.J.ジョンソン(トロンボーン)
トミー・フラナガン(ピアノ)
マックス・ローチ(ドラムス)
ポール・チェンバース(ベース)

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