SOMETHIN ELSE CANNONBALL ADDERLEY
ジャズのレコードの中で一番好きなアルバムは?と聞かれたら、もしかしたらこのサムシン・エルスを選ぶ人も多いかもしれませんね?
少なくてもベスト5には入るでしょう。
当時ジャズ喫茶に行って3時間くらい居ると、必ず1回か2回はリクエストされてかけられていました。
輸入版は、バンバン輸入しても、右から左に売れていたといわれてます。
あまりにもポピュラーになりすぎて、”マニア”を自認する人たちにとっては逆に敬遠されてたかも?
このアルバムは、もちろんキャノンボールもいいですしトランペットはマイルスですし、ドラムはアート・ブレイキーですしね・・・
サムシン・エルスとクール・ストラッティンは、ジャズ入門という意味では最高かも。
僕もマニアを自認していましたが(笑)振り返ってみると、けっこう聴いてました。
Side A
1.枯葉
2.ラヴ・フォー・セール
Side B
1.サムシン・エルス
2.ワン・フォー・ダディ・O
3.ダンシング・イン・ザ・ダーク
キャノンボール・アダレイ(アルトサックス)
マイルス・デヴィス(トランペット)
ハンク・ジョーンズ(ピアノ)
サム・ジョーンズ(ベース)
アート・ブレイキー(ドラムス)
コメント